ガラス製業務用食品容器は避難所でも大活躍する
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昨今は日本各地で、ゲリラ豪雨・地震などさまざまな自然災害が発生をしています。特に地震で被災をした場合、長期間の避難所生活を余儀なくされるケースもあります。この時、一番不便なのが満足のいく分量で食事を確保できないということです。テレビなどで中継を見ると、菓子パンやカップ麺などのインスタント食品ばかりが配給をされており、栄養過多となって健康を害する方も少なくありません。
なるべく栄養満点で普段と同じ食べ物を食べていきたいものでしょう。そこで避難所生活でも簡単に自炊ができるアイテムをご紹介します。それは業務用食品容器で、ガラス製品のものです。筒型から角形の2種類で構成をされており、どれも単価が1個200程度です。
以前は個人で入手ができないものでしたが、現在は公式通販ストアから購入をすることが可能になりました。まず業務用食品容器を4個ないし、家族分を購入します。この業務用食品容器は高い耐熱性を持っており、そのまま直接直火にかけることが可能です。この特性を活かして、白米を炊いてみましょう。
まずコメは一人二合が望ましく、余ったらおにぎりにして保存をすることもできます。食品容器に水200ccを入れてコメを投入しましょう。その後、焚火にフタをしめた食品容器を入れて1時間程度放置をしたら炊き上がりです。ほかにも煮物にも活用することが出来、避難用品のなかに食材も入れておけば気軽に調理をすることが可能になります。
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