時短で離乳食作り!業務用ガラス容器を活用
日本では毎年、約12万人の新生児が誕生をしています。その数だけ赤ちゃんを出産した女性が全国各地にいるわけで、育児に奮闘をされているともいえるでしょう。新生児は生後5ヶ月までは母乳で育てますが、それ以降は離乳食を与えるのが基本です。以前はレトルト製品を活用されている方が多い傾向でしたが、昨今では我が子のために手作りをなさる方が多くなりました。
それに伴い関連書籍の売れ行きもよく、さまざまなアイデアを掲載されています。そこでここでは、時短で離乳食を作るコツもレクチャーしていきましょう。まず用意をするのが業務用ガラス容器で、1リットルサイズが理想的な大きさです。業務用ガラス容器の特徴を簡単にのべると、耐熱性に長けている点があげられます。
約2000度の温度にさらしても溶けることがないため、直接直火にかけることも可能です。つまり、この業務用ガラス容器を調理器具にして、美味しい離乳食を作るということです。初心者におすすめなのが、チーズリゾットにあります。コメとカマンベールチーズ、そしてコンソメスープを用意して調理をします。
ガラス容器の中に全材料を入れて直火にかけ、そのあとで冷まして完成です。離乳食は素早く用意をしてお子さんに与えたいと思うものです。ガラス容器を活用すれば作り置きをすることもできるのが、魅力ポイントになります。1週間分をまとめて作り、あとはパントリーに置いておけば毎日作らなくても済みます。
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