業務用ポップコーン作りはガラス容器におまかせ
映画館や遊園地などの場所では、幼いお子さんから若い世代に大人気となっている食べ物があります。それはアメリカ生まれのお菓子で、トウモロコシを原料にしているのが特徴です。正解はポップコーンであり、いまでは世界各地で愛されているお菓子になりました。もともとは西部開拓時代に偶然生まれたもので、コーンフレークを作る工程で誕生をしました。
真空状になった鍋の中でコーンが弾けてしまい、こんがりとした味わいが人気を博したわけです。そこでここでは、業務用ポップコーンを簡単に作るレシピをご紹介します。使用するものは業務用ガラス容器で、4リットルサイズの円筒形がおすすめです。まずトウモロコシを4本購入して、すべて芯から外していきます。
業務用ガラス容器のなかにオイルを20cc入れて、そのなかにとうもろこしを投入。あとは塩コショウをしたらオーブンに入れて10分間加熱をしたら完成です。ここで注意をしないといけない点は、必ずフタを閉めるということです。ガラス容器のフタにはパッキンが備わっており、しっかりとロックをすることができます。
このお菓子は内部を真空状にしないと上手く弾けないので、隙間ができないようにアルミホイルを上からかけることも忘れてはいけません。2倍以上の分量に増えるので、少し大きなガラス容器を買うことも大切です。あとは冷める前に色んなフレーバーに仕上げて店頭に並べたら完成です。映画館などで大人気の品になります。
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