サクサクの業務用クッキーをガラス容器でつくろう!

国内では色んなお菓子が販売をされていますが、幼い子供から高齢者までに愛されているものをご存じでしょうか。それはクッキーであり、いろんなメーカーから販売をされています。もともとはドイツ生まれの菓子で、家庭で作るのが基本でした。スイーツではあるものの、現地では保存食で朝食に口にするのが基本です。

サクサクでくちどけがよく、お腹の中で膨れるという点もあって、農家では昼食でも口にされています。スーパーなどで安く手に入るものですが、せっかくなら業務用のサクサクとした美味しいものが欲しいと思う方も大勢います。そこでここでは、業務用のクッキーを作るレシピをご紹介していきましょう。使用するのは業務用ガラス容器で、このなかに材料を入れてグリルで焼きます。

小麦粉・砂糖・チョコチップのほかに、ナッツを使ってもいいものです。最初にミルクで生地を作っていき、軽く砂糖を表面にまぶします。ガラス容器を利用する理由は、そのまま高温で焼くことができるから。ドイツなら各家庭に石窯があるので、クッキー生地を釜の中に入れて焼くことができます。

これによってサクサクとした食感が生まれるのですが、オーブンなどのシートパンだと食感は生まれません。ガラス容器ならその限りではなく、内部を真空状にできるので石窯とまったく同じになるわけです。あとは1時間程度200度で焼けば完成。小分けにしておけば、いつでも小腹が空いたときに食べることも可能です。

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